監督:大根仁 おおね・ひとし

演出家・映像ディレクターとして、数々のドラマやPVを演出。中でも『モテキ』『週刊真木よう子』『湯けむりスナイパー』『まほろ駅前番外地』など深夜ドラマでその才能をいかんなく発揮する。初映画監督作品『モテキ』が2011年に公開し大ヒット~第35回日本アカデミー賞話題賞・優秀作品部門を受賞した。映像演出を手掛ける傍ら、上演台本・演出を手掛けたロックミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』などの舞台やラジオ、コラム執筆、イベント等でも幅広く活動。『恋の渦』は『モテキ』以来2作目の長編映画として注目を集めている。


原作・脚本 三浦大輔

演劇ユニット「ポツドール」主宰。劇作家・演出家・映画監督。センセーショナルな作風は常に演劇界の話題となり、海外でも高い評価を受けている。2006年「性欲」をテーマにした『愛の渦』で岸田國士戯曲賞を受賞。 2010年、映画『ボーイズ・オン・ザ・ラン』(原作:花沢健吾、主演:峯田和伸【銀杏BOYZ】)では、脚本・監督をつとめた。 2013年7月、構成・演出をつとめる、東京芸術劇場『ストリッパー物語』(作:つかこうへい、主演:リリー・フランキー)が上演予定。


制作:山本政志  やまもと・まさし

映画監督。デビュー作『闇のカーニバル』('83)が、ベルリン・カンヌ映画祭で連続上映、『ロビンソンの庭』('87)-ベルリン映画祭Zitty賞/ロカルノ映画祭審査員特別賞/日本映画監督協会新人賞-では、ジム・ジャームッシュ監督の撮影監督トム・ディッチロを起用、香港との合作『てなもんやコネクション』('90)では専用上映館を建設、『ジャンクフード』('97)を全米10都市で自主公開、『リムジンドライブ』('01)では単身渡米し、全アメリカスタッフによるニューヨーク・ロケを敢行、英米等8カ国でDVD が発売された「聴かれた女」(08)’、超インディーズ映画『スリー☆ポイント』(’11)を経て、’12実践映画塾"シネマ☆インパクト"を主宰、と国境を越えた意欲的な活動と爆発的なパワーで、常に新しい挑戦を続けている。


撮影・編集:大関泰幸 おおぜき・やすゆき

椎名林檎 、GRAPEVINE、SAKEROCK、キセルなどのPVをはじめ、インディー、メジャー問わず数々の人気バンドやアーティストのMUSIC VIDEOを中心に活躍している気鋭の映像クリエーター。『恋の渦』では大根監督とタッグを組み、撮影・編集として映画初参加を果たす。


撮影:高木風太 たかぎ・ふうた

関西在住。『君と歩こう』('09石井裕也監督)『堀川中立売』('10 柴田剛監督)などの撮影を務め、本年『壁の中の子供達』('13 野口雄也監督)で第9回CO2 Panasonic技術賞を受賞。シネマ☆インパクトでは、山下敦弘監督『ありふれたライブテープにFocus』、熊切和嘉監督『止まない晴れ』を手掛け、さらに山本政志監督の次回作『水の声を聞く』が待機中と、活動の幅を広げ、今、最も注目されている新進気鋭のカメラマンである。